2007.06.16 Saturday
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猫と名作猫が登場した文学・映画・
漫画・アニメを紹介! (まだまだデータ増殖中!) 2007.06.16 Saturday
(著)村松 友視 (出版)河出書房新社 ![]() 夏目雅子主演の映画「時代屋の女房」の著者で直木賞作家の村松氏が人生の伴侶として21年間天寿を全うするまで共に暮らした愛猫アブサンとの思い出を描いたエッセイ3作。 ここまで愛し愛される猫と人間の関係は、単なるペットを飼っている飼われているというつながりを超えています。うらやましいぞ、アブサン。 ![]() 帰ってきたアブサン 村松 友視 人気blogランキングへ ![]() 2007.06.06 Wednesday
出演: ブノワ・ドゥロム, ギャランス・クラヴェル (フランス作品) ![]() パリに住む女の子クロエが何年かぶりのバカンスから帰ってきたら、預けていたはずの愛猫グリグリが行方不明になり、クロエは町へ飛び出し必死で猫を探します。その途中で出会った彼女と猫を心配する町の人々との交流の中で、イマイチさえなかったクロエの人生にほのかな光が差す・・・。 可愛い猫グリグリはともかく、一見地味な主人公クロエの恋も仕事にも行き詰まった崖っぷちの状態から、猫探しのはずがいつのまにか自分探しの旅になってしまった彼女に共感してしまう人も多いんじゃないでしょうか。 ![]() 猫が行方不明 ![]() 人気blogランキング 2007.05.31 Thursday
(作・絵)佐野 洋子 (日本作品) ![]() この作品は猫好きのみならず、色々な年代の人々に親しまれた作品でしょう。 100万回生まれ変わり、その都度飼い主の人々に愛され、死んだ時も涙を流して悼まれてきても、決して心を動かすことがなかった『とら猫』。100万回目に初めて誰のものでもない『野良』として生まれ変わった生涯の中、一匹の美しい白猫との出会いによりどこか空虚だった彼の心に変化が・・・。 他人から一方的に与えられた『幸福』でも、それが自分では幸福だと感じる事が出来なかったとら猫が過ごす最後の100万回目の生涯を通して、『幸福』とは自分の心から生まれるものだということを思い知らされたぴろ式でした。 ![]() 100万回生きたねこ Special Box 佐野 洋子 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.25 Friday
(著)ジェラルド&ロレッタ・ハウスマン (刊)青土社 ![]() 紀元前の時代から人間とともに暮らした猫。そんな彼らの神話やエピソードをまとめた本書です。そして多くの作家、芸術家に愛された猫たちの、特にアメリカの作家ジャック・ケルアックと愛猫タイクとの別れのエピソードが切ない。 ![]() 猫たちの神話と伝説 ジェラルド ハウスマン,ロレッタ ハウスマン 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.17 Thursday
(解説)橋本治 林美一 他 (刊)新潮社 ![]() 動乱の幕末に生きた浮世絵師らしく、刺青の逞しい武者絵や気味悪いやらおかしいやらの魑魅魍魎 ![]() がうじゃうじゃ出てくる妖怪劇画で当時江戸の人気を得た歌川国芳。そして彼はいわゆる「猫狂い」としても知られ、自分でも何匹でも猫を飼い、それを弟子達にスケッチさせたり、自らも猫をどてらの懐に入れたまま製作に没頭したといわれる。 そんな彼だから当然猫の絵もたくさん描いてます。鼠よけに貼られるほどリアルな猫、手ぬぐいかぶってご陽気に踊る猫又、猫たちが体を絡めさせて描いた「なまづ」の当て文字。挙句の果てには枕絵(いわゆる春画)にもちゃっかり登場。 国芳が書く生き生きした猫たちの姿に思わずこっちも楽しい気分になります。 ☆ここでチェック☆ 幕末の修羅絵師 国芳 橋本 治,悳 俊彦,林 美一 人気blogランキングへ ![]() ☆ 歌川国芳のユニークな浮世絵の一部です。 ☆http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Utagawa_Kuniyoshi?uselang=ja 2007.05.13 Sunday
(作)アーシュラ・K. ル・グウィン (画)S.D. シンドラー (訳)村上春樹 (刊)講談社 ![]() 昨年映画化されて話題になった「ゲド戦記」の著者であるル・グフィンのファンタジー。普通の猫から生まれた4匹の子猫達にはなぜか翼が生えていました。やがて子猫たちは母親から促され翼をはためかせ生まれた町から飛び出していく―。 翻訳も猫好きで有名な村上春樹。挿絵も素晴らしいです。計4シリーズ出版されています。☆ここでチェック☆☆ ![]() 空飛び猫 アーシュラ・K. ル・グウィン,S.D. シンドラー 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.12 Saturday
(作)藤田嗣治 (刊)講談社 (日本作品) ![]() 1910〜20年代たくさんの画家が日本からヨーロッパに渡り、その中でもっともパリで名声を得た日本人画家、藤田嗣治。彼が得意としたのが美しい乳白色の貴婦人画と「猫」の絵でした。彼は猫を人生の友と呼び、街の捨て猫や野良猫を次々に拾ってきてはたくさんスケッチしました。 彼が語るには「猫を友達にする訳は、猫は野獣性と家畜性との二つの性質を持っているので、そこが面白いと思うのである。(中略)猫に猛獣の面影のある所がよいのである。」 実際彼が描く猫は優雅さと野性味を兼ね備え、魅力溢れています。。☆ここでチェック☆ ![]() 猫の本―藤田嗣治画文集 藤田 嗣治 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.09 Wednesday
(作)八岩まどか (刊)青弓社 (日本作品) ![]() 日本の各地に残る「猫」にまつわる有名無名の神社仏閣や、今や地元の人々からも忘れ去られたような小さな祠、そしてそこの土地に残る伝説や民話を一つずつ丁寧に調査し、まとめた本書です。 ここで興味深いのは、世話になった飼い主への恩返しものや、主人の無念を猫が晴らす敵討ちものといったバージョンがあって、登場人物や場所がまちまちでも、あらすじがほとんど同じの民話が日本各地に散らばっている事です。 猫といえば化け猫 のイメージや「犬は3日飼われれば3年恩を忘れないが、猫は3年飼われても3日で恩を忘れる。」とか、「猫は人に懐かず、家に懐く」と不気味で薄情なイメージを持たれますが、本書で紹介された民話や言い伝えに残された猫たちは、神秘的で聡明、そして自分の飼い主への深い忠誠心や固い絆を持っている事です。猫キチにとっては溜飲の下がる本書です。☆ここでチェック☆ ![]() 猫神様の散歩道 八岩 まどか 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.05 Saturday
(作)いくえみ稜、伊藤理佐、業田良家、小林賢太郎(ラーメンズ)、小林まこと 他 (刊)講談社 ![]() 有名人気作家、タレントが描く「猫」がテーマの作品を集めた最強のオムニバス猫漫画です。前記事の「ホワッツマイケル」や「チーズスイートホーム」のチーも登場しますよ。☆ここでチェック☆ ![]() 猫本(ねこもと) 人気blogランキングへ ![]() 2007.05.05 Saturday
(作)こなみ かなた (刊)講談社 (日本作品) ![]() 今回の作品はブログ「惑星日記」管理人のビス子様おすすめコミックです。ビス子様情報ありがとうございました m(_ _)m只今「週間モーニング」で隔週連載中の人気漫画です。 最初のあらすじは、母猫とはぐれた子猫チーが親切な人に拾われるが、そこの家族の住居はペット禁止のマンションだった・・・。 「ふくふくにゃ〜ん」でおなじみの作者が描くこれまた猫愛がたくさん詰まった漫画です。とにかくチーちゃんのしぐさ一つ一つがリアルで可愛い。こなみさん一日中じーっと を観察してこの作品描かれたんでしょうねぇ。☆ここでチェック☆![]() チーズスイートホーム (1) こなみ かなた 人気blogランキングへ ![]() |